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熱汁祭(あつじるさい)とは?
2019年2月16日(土)・17日(日)、高円寺駅前北口広場で第3回 熱汁祭(あつじるさい)を開催しました。
極寒の2月に屋外で温かいスープを提供するフードイベントは、毎回ラジオ、テレビ、ニュースサイト等にも取り上げられて、大きな話題となっています。
参加15店舗も地元杉並区の飲食店で、参加者がいろいろなお店を知るきっかけになるだけでなく、お店同士にとっても交流や切磋琢磨の場となり、各店が趣向を凝らしたメニューが並びます。
チケット待ちには長い行列が!
11:30のスタートから北口広場をぐるりと1周しそうな行列となり、チケット購入のお客さまはイベント中ほとんど途切れることがありませんでした。
12:00からはステージパフォーマンスなども楽しみながら並んでいるうちに、美味しいスープへの期待感が高まります!
まずは600円でチケットを購入!
チケット売り場まできたら、まずは600円で2杯のスープが楽しめる2枚つづりのチケットを購入。
カップ2個とスプーンを受け取ります。
ご希望の方には+100円でパンの販売も。
15店舗の美味しそうなスープから2種類をチョイス!
さて、いよいよここまで来たら参加15店舗から食べたいスープのお店を見つけて並ぶだけ。
チケットとカップをお店の方に渡してアツアツのスープを注いでもらいましょう♪
本当にどのお店も美味しそうですね!
具だくさんのスープも多く2種類でも十分満足感がありますが、全種類を制覇する猛者もいたようです。
第3回 熱汁祭の全店メニューはこちら。
身も心も温まる! クォリティの高さに感激。
とろけるようなクリーミーポトフや……
ボリューム満点のガンボスープ。
ブルーチーズの効いた本格イタリアンのミネストラ。
twitterなどでも、提供されたスープの味のレベルに驚きの声が上がっていました!
楽しいPRブースでお買い物。
千葉県八街市のPRブースでは落花生やジンジャーエールの販売、高円寺南口・中央公園横のアンテナショップ三陸SUNによるブース出展もありました。
また、「日本酒にしよう」の日本酒試飲会やフィリップ・モリス・ジャパンの加熱式たばこIQOS PRブースも人気でした!
イベントに出展したい・協賛したい企業様ぜひご連絡ください!
有限会社 HOT WIRE GROUPでは、「熱汁祭」以外にも随時イベントを企画しています。
問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください!
ストリートパフォーマーがミニステージに登場!
スープだけでなく、ステージパフォーマンスも楽しめるのが高円寺のイベントらしい?「熱汁祭」。
今回は、昨年の高円寺フェス2018に出演したストリートパフォーマーから腕利きの4組が出演。
ヒラク(ヨーヨーパフォーマー)
世界各国のヨーヨー大会で優勝した高度な技術を駆使しつつ、音楽に合わせたドラマティックなパフォーマンスを見せてくれました。
Jazz Koto × Guitar
箏奏者小野裕子、ジャズギタリスト宮本政志のデュオが奏でるジャズのオリジナル曲とスタンダード・ナンバー。
心地よく、ちょっと不思議な和洋折衷の世界観を楽しんでいただきました。
Atomic Cats
専用のスピーカーからビニールチューブなどを通して演奏者の口の中に導いて共鳴させる「トークボックス」を駆使した3人組。
強力なグルーヴ感による名曲カバーの数々にスタッフも感動!
和太鼓集団 桜和花
阿波おどりの鳴り物好きにはたまらない、狐面の和太鼓集団によるストイックなパフォーマンスは今回も大人気でした。
打楽器だけでも飽きさせない音のうねりと迫力に引き込まれ、たくさんの観客が見守りました。
岩井シゲヨシ
高円寺で活躍するアーティストの岩井シゲヨシさんも演奏するパフォーマーの方を描くなど、ライブドローイングで参加しました。
ご当地キャラたちも大集合!
ミニステージには、千葉県八街市公式キャラクターのピーちゃん・ナッちゃん、高円寺商店街連合会公式キャラのサイケ・デリーさん、高円寺応援お野菜キャラのトマト人間も登場して来場者の皆さんと一緒に写真撮影会を行いました。
熱汁祭の次はどんなイベントがあるの?
大盛況のうちに終わった「第3回 熱汁祭」。
このあとは4月27日(土)・28日(日)に高円寺では「第11回 高円寺びっくり大道芸」、荻窪では荻窪タウンセブンビル8F あおぞらぱーくにて「第8回 カレーなる戦い in 杉並」が開催されます!
これからも杉並区 中央線4駅のイベントから目が離せません!